サーマクールのすべて

サーマクール情報

  • サーマクール専門クリニックは、患者様のサーマクール治療の理解をより深めていただくために、サーマクールに関する情報を可能な限り公開いたします。





サーマクールの効果が違う理由~打ち方の違い~

たるみを効果的に解消するには、たるみがある状態で治療しなければなりません。
横になった状態で顔を見てもたるみはありません。
起き上がっている時に重力に従い、はじめてたるみが出現します。
限られたショット数を最大限に効果を出すには、たるみの場所を狙い撃ちして治療する事が不可欠です。

また、サーマクールはやけどをしない範囲で出力を上げた方が効果が出やすくなりますが、たるみのある状態で施術する事で、痛みが出にくくなり、出力を上げる事が出来るようになります。
一般的に、あごのラインなど、骨が近いところは痛みを感じやすいのですが、そのような所は組織が薄い事で骨や筋肉や神経に熱が伝わり痛みが出やすくなります。
逆に言えば、たるみを作り、膨らみの上から施術する事で出力を上げても痛くなくなるのです。

最後に、引き締めたい方向を考えて治療しているでしょうか?
たるみは組織が下がる事で出現します。
これを効果的に改善するためには、たるみを顔に押し付けるのではなく、下から上に持ち上げるように治療する事が重要です。

もう一つ、痛くなく、出力をぎりぎりまで上げて効果を出すために重要なこつがあります。
これは一番大事なポイントになります。具体適には秘密ですが、サーマクールのたるみとり効果を最大限に引き出す独自の施術方法はサーマクール専門クリニックだから出来る事です。

サーマクールの施術方法の違い1つの例をご紹介します。
サーマクールの効果が違う理由