切らないリフトアップ治療として世界で唯一FDA認可を得たウルセラ。タルミ治療の新しい世界標準です。膨らみを引き締めるというよりは、強力な引き上げ効果があります。この引き上げ作用により、ウルセラは「手術の要らないフェイスリフト」と呼ばれています。
美容大国・韓国で生まれたウルセラの改良版。ウルセラより広範囲に、強力な治療が可能です。ウルセラと比較しても治療時の痛みはほぼ無いと言われ、治療費も安価に抑えられるため、「これからのたるみ治療を先導する治療機器」との評価も高いです。
ウルセラが作用して作られる熱凝固点はとても小さな点です。それだけでも非常に強力なリフトアップ作用が得られますが、すき間だらけではもったいない。そこでW-HIFUでは、ダブロがウルセラの隙間を埋めることができます。
ダブロはウルセラよりも熱凝固点が大きいのが特徴。ウルセラのすき間をダブロが埋めることで、ウルセラ・ダブロ単体よりも強力なリフトアップ作用をもたらします。
大きな熱凝固点が作られるダブロですが、欠点は持続期間が短いこと。W-HIFUでは長期持続型ウルセラが、ダブロの持続をキープします。
ウルセラ・ダブロ2種類の性質の異なる熱凝固点が、相互に密なネットワークを形成するため、W-HIFUは効果の増強だけではなく、双方の持続期間を延長させます。
ダブロは熱の作用点(凝固点)が大きいため熱が分散され、刺激(痛み)を少なくすることができると言われています。ところが、逆に熱による変化(凝固)は弱いため、短期的な効果は出ますが、持続期間が短くなってしまいます。
また、出力の微調整ができるため、痛くない施術ができると言われます。しかし、痛くない出力まで弱くすることで、効果が出る十分な熱作用を得られなくなります。
効果を出すためには、痛みに応じて十分な除痛(麻酔)をしながら、強力な施術をする必要があります。痛みがなくても効果が出なければ意味がないのです。
■ W-HIFU価格表
(税抜き価格) ※別途消費税がかかります。
※ウルセラ割引制と同様に、2回目以降は2万円引き、サーマクール同時施術の際、2万円引きとなります。
部位 | 価格 | ショット数 | |
---|---|---|---|
① 額 | 120,000円 | 80shots | (ウルセラ40/ダブロ40) |
② ほほ | 180,000円 | 400shots | (ウルセラ230/ダブロ170) |
③ あご下 | 100,000円 | 200shots | (ウルセラ90/ダブロ110) |
全顔 【 ①+② 】 |
220,000円 | 480shots | (ウルセラ270/ダブロ210) |
全顔+あご下 【 ①+②+③ 】 |
280,000円 | 680shots | (ウルセラ360/ダブロ320) |
ほほ+あご下 【 ②+③ 】 |
230,000円 | 600shots | (ウルセラ320/ダブロ320) |
※ 追加照射 (6か月以内に限る) |
50,000円 | ウルセラ80shots 又は ダブロ160shots |
『線』 による引き上げから、『面』 による引き上げへ
ウルセラの前処置としてダブロを全面に照射し、引き上げ 『面』 を形成します。
その 『面』 をウルセラで引き上げることにより、ウルセラの 『線』 による引き上げベクトルを効率的に効果につなげることが可能となります。
より効果的な治療を、よりお得に
W-HIFUの総ショット数は、ウルセラの標準的なショット数の360ショット(ガイドライン5.0)の約1.9倍。
当院で通常行っているウルセラのショット数、500ショット(ガイドライン5.0PLUS)と比較しても1.4倍の施術を、追加料金なく行えます。
プライベートクリニック吉祥寺は効果だけではなく、費用対効果も最高を追求します。
たるみの状態と気になる部位はひとりひとり違います。顔面領域と美容分野のプロフェッショナルである専門医の院長が、たるみの状態を評価しながらデザインし、反応を見ながら丁寧に施術を行います。カウンセリングからアフターフォローまで、院長が責任を持って行います。また、治療は完全にクリニック貸切です。
プライベートクリニック吉祥寺では、「切らない」美容治療に徹底しています。傷を残さない「サーマクール」や「ウルセラ」は、院長が得意とされている治療です。また、治療実績と業界の評価が最も確立している治療でもあるのです。
<経歴>
平成13年杏林大学医学部を卒業後、美容・形成外科専門研修のため昭和大学形成外科医局に入局し、形成外科医局員として全国で形成・美容外科の修練を積む。
平成20年、昭和大学形成外科レジデント修了、日本形成外科学会認定専門医を取得。
平成21年、昭和大学大学院(形成外科学専攻)修了、医学博士号を取得。
同年健貢会総合東京病院・東京クリニック美容外科、形成外科医長就任、医局長に任命される。
平成23年、現プライベートクリニック吉祥寺を開設。
<資格>
医学博士
日本形成外科学会認定専門医
他、日本美容外科学会正会員・国際美容外科学会正会員・ウルセラ認定医・サーマクール認定医 等