院長ごあいさつ

【当院設立にあたり】




当院は私のサーマクールの技術のみで成立しているクリニックです。
効果がなければ当院の存在意義が問われますので、サーマクールやウルセラへの思いはどのクリニック、どの医師よりも強いと考えます。

しかしサーマクールしか出来ない訳ではありません。
私は当クリニックの開設に至るまで10年以上にわたり美容外科・形成外科医として修練を積み、日本で1600人ほどの専門医の一人として認定され、現在も休診日には腕が鈍らないように他院で手術も行います。

自ら美容・形成外科医として執刀するからこそ、劇的に手術で改善する事を知っており、逆に限界も知っています。
恐怖心をいたずらに煽り、手術を否定することはしませんし、逆に誇大な幻想を抱かせるような事もしません。
手術を考慮されている方へは手術の説明ができますし、傷を付ける治療は絶対にしたくない、という方へは手術以外で効果のある治療のアドバイスができます。

美容外科のような高額な自由診療の場合、治療費に応じた密な治療を行うことは当然であると思います。
手軽に施術できるからといって、手術や様々な診療の片手間に行い、高額な治療費を頂くという事は私には考えられません。術者により効果に差が出る治療ですから、手術と同じように術者の名をかけて治療を行うべきであると考えます。

価格につきまして、当院の価格設定は低く抑えておりますが、安いとは感じません。
他院と比較すれば一人当たりの利益は少ないかも知れませんが、実際に患者様が払われる金額は高額です。
また、私の医院を選んで来られたという、人として信頼されたことへのプレッシャーは金額以上に大きなものです。
治療後に喜んで頂けた時の達成感や満足感は、手術もサーマクールも変わりません。


 サーマクールやウルセラの最大の特徴は、
   ・効果がある
   ・その効果が持続する
   ・ダウンタイムが無い、 ことです。

たるみに悩んでいる方は、1年の間にエステや化粧品に費やす金額を考えてみてください。
サーマクールやウルセラよりもかかっているのでしたら、サーマクールやウルセラをおすすめしない理由はありません。

ただ、どのような治療にも限界があります。
中には効果が出ない、あるいは感じない方、手術をおすすめする方もいます。
しかし、誰が施術しても同じ効果が出る治療ではなく、施術の仕方で効果は大きく変わります。


サーマクール、ウルセラ、いかがでしょうか?
切らないたるみ専門医院と専門医の看板を背負い、傷をつけない治療の限界へ、日本一の効果を目指し診療を行います。
 

平成24年 6月吉日
 院長 佐藤隆悟



【美容外科・形成外科医が「手術をしない」治療にこだわる理由】



 

われわれ美容・形成外科医の究極の目標は傷を残さずに治療をすることです。 
手術をするかしないかではありません。
サーマクールやウルセラは、究極の目標に新しい道を開いた治療と考えます。

美容外科に来られる方々は最初から手術をしようと来られる訳ではありません。
むしろ大部分の方は、手術は頭にありませんし、そのような方々へ手術を受けるように強引に誘導することは本末転倒、医者の自己満足であると考えます。
私は個人的に手術が大好きなのですが、 患者さんに喜ばれるという自分の喜びのために、手術に固執することはしません。

『手術までは・・』と言われる方が大多数の現状で、より多くの方の要望をかなえたいと考えた時、治療者として最も効果があると実感しており、お勧めできる治療がサーマクールであり、ウルセラです。そしてそれらは、治療実績と業界の評価が最も確立している治療でもあります。美容外科は形成外科の領域です。
現在、美容医療として様々な治療が氾濫していますが、5年後にはどの程度の治療が残っているでしょうか。
消えていく治療を勧める医師は心から治療を勧めているでしょうか。

 サーマクールやウルセラは、傷が治るときの「創傷治癒」を利用したものです。
それらは皮膚の表面に当てるレーザーや光治療(フォトフェイシャル)とは異なり、表から見えない顔の内部に作用させる治療です。
形成外科医は、傷を早くきれいに治す創傷治癒の専門家であるとともに、顔のケガや傷跡の治療のため、他の科の医師では絶対に手を出さない顔の内側に日常的に接しています。
つまりサーマクール、ウルセラは、われわれ美容・形成外科医の最も得意とする治療であるのです。



 

資 格
医学博士
日本形成外科学会認定専門医→専門医一覧
日本美容外科学会正会員→名医を探そう
サーマクール認定医→認定医検索
国際美容外科学会正会員→Find a surgeon
日本美容皮膚科学会会員
日本抗加齢学会会員
他多数


経 歴


平成13年杏林大学医学部を卒業後、美容・形成外科専門研修のため昭和大学形成外科医局に入局し、形成外科医局員として全国で形成・美容外科の修練を積む。
平成20年、昭和大学形成外科レジデント修了、日本形成外科学会認定専門医を取得。
平成21年、昭和大学大学院(形成外科学専攻)修了、医学博士号を取得。
同年健貢会総合東京病院・東京クリニック美容外科、形成外科医長就任、医局長に任命される。
現在も同病院にて定期的に保険診療を中心とした外来、手術を行う。
平成23年、現プライベートクリニック吉祥寺を開設。



職 歴

健貢会 総合東京病院 形成外科・美容外科医長
健貢会 東京クリニック 形成外科・美容外科医長
昭和大学形成外科チーフレジデント
昭和大学形成外科助教

他、昭和大学形成外科レジデントとして全国の総合病院、美容クリニック勤務。
公立昭和病院形成外科(東京都)
聖マリア病院美容・形成外科(福岡県)
毛山病院美容・形成外科(高知県)
榛原総合病院美容・形成外科(静岡県)
太田熱海総合病院形成外科(福島県)
昭和大学医学部付属病院美容外科・形成外科(東京都)


院内イメージ(クリックで拡大します。)

 

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